2007年06月23日

ビーズマスコット「モチーフ12」

ビーズマスコットを作るのはそんなに難しい事ではありません。
でも市販のレシピ本を見ると「難しい」と感じてしまう事が多い様です。
ビーズマスコットを自由自在に作るには「モチーフ」を理解する事が早道です。
全てのレシピはこのモチーフの基礎を知れば簡単に読み取れるはずです。
貴方もオリジナル作品に挑戦しませんか?
ビーズモチーフのおべんきょう<その12>です。

これまでのMENU 「 順番に見てね! 」
 1回目 モチーフを知る
 2回目 モチーフの繋げ方の基本
 3回目 モチーフを繋げる
 4回目 モチーフの三角関係
 5回目 モチーフ一周の初めと終り
 6回目 モチーフのテグスの運び
 7回目 モチーフのテグスの運び2
 8回目 モチーフの組み合わせ
 9回目 モチーフ2段目の基礎
10回目 モチーフの広げ方
11回目 モチーフの狭め方

今日はその12回目テーマは 「 モチーフのテグスの運び3 」です。

基礎モチーフA(六角形)の6個のビーズ(グレー)は、その周りを一周する一段目を作る時
全てが左テグスですくわれ、新たに作ったモチーフの一部となる
事が分りました。
それと同じ様に、二段目を作る時にも二段目の基礎となるビーズ(半分が白)があり、それらを左テグスですくいながら進めば、二段目で新たに作るモチーフの一部となる事が分ります。

以前 6回目 テグスの運び7回目 テグスの運び2 では 基礎モチーフA(六角形)一段目モチーフB〜G(六角形)を見本に おべんきょう しましたが、
今回は 基礎モチーフA(六角形)一段目モチーフB〜G(五角形) とした場合の二段目について おべんきょう します。
「テグスの運び3」は「テグスの運び2」の続きではありませんので注意しましょう!

この「モチーフのかたまり」の場合。
(基礎モチーフA=六角形・一段目B〜G=五角形)
二段目の基礎となるビーズ(半分白)は12個です。
この12個二段目の基礎として五角形モチーフH〜Mを繋げます。

bemo6-5rcns.jpg
一段目が完成した状態では24個のビーズを使用しました。
そのうち二段目の基礎となるビーズ(半分白)は12個です。

bemo6-550yrncam.jpg
二段目の作成説明図

先ずは二段目の周り始めの 「 最初のモチーフHから作ります。

11. 左テグスでビーズ(8)を 1個 すくいます。
  右テグスで新たなビーズを 3個◇◇◇ 通します。
  3個目(27)のビーズで左テグスを
交差 させます。

テグスが交差する度に左右のテグスは逆になります。
右に出たテグスは右手に持ち替え、左に出たテグスは左手に持ち替えます。
また、交差の度にテグスを絞ります。
隣り合ったビーズに隙間が空かない様に注意します。
原則として、過去のビーズは「左テグス」ですくいます。(復習)

次は 「 モチーフI〜L 」 を作ります。

12. 左テグスでビーズ(9・11)の 2個 をすくいます。
  右テグスに新たなビーズを 2個◇◇ を通し、
  2個目(29)で左テグスを交差させます。(Iモチーフ)


13. 左テグスでビーズ(12・14)の 2個 をすくいます。
  右テグスに新たなビーズを 2個◇◇ を通し、
  2個目(31)で左テグスを交差させます。(Jモチーフ)


14. 左テグスでビーズ(15・17)の 2個 をすくいます。
  右テグスに新たなビーズを 2個◇◇ を通し、
  2個目(33)で左テグスを交差させます。(Kモチーフ)


15. 左テグスでビーズ(18・20)の 2個 をすくいます。
  右テグスに新たなビーズを 2個◇◇ を通し、
  2個目(35)で左テグスを交差させます。(Lモチーフ)


I〜Lモチーフの作業は全く同じ事を繰り返しているのが分りますか?
またHモチーフとの違いが分りますか?
5回目 一周の初めと終り定義を当てはめてみましょう!(復習)
それでは回り終わりの 「 最後のモチーフMを作ります。

16. 左テグスでビーズ(21・23・25)の 3個 をすくいます。
  右テグスに新たなビーズを 1個◇ を通し、
  その1個(36)で左テグスを交差させます。


bemo6-550yrncam.jpg bemo6556yrna.jpg
二段目の作成説明図        二段目の完成図 

ここで改めて「半分白」のビーズを見て下さい。
二段目を始める時12個あった基礎のビーズは二段目を完成させた後、6個となりました。
この6個は、三段目の基礎となるビーズです。
つまり・・・「モチーフのかたまり」は狭まったのです。

ビーズモチーフはその組み合わせを変えるだけで自由自在に広げる事も狭める事も出来ます。
以前の6回目 テグスの運び7回目 テグスの運び2 では モチーフを広げる 作業 をしました。
そして今回 テグスの運び3 では モチーフを狭める 作業 をしたのです。

では どうしたらモチーフは自由自在に広げたり狭めたり出来るのでしょう?
前回 10回目 モチーフの広げ方 では、
「広げる場合」と「広げない場合」について少し おべんきょう しましたが、
次回は「広げる場合」「広げない場合」「狭める場合」の原理を
モチーフの柱 をキーワードにして・・・・

モチーフの柱と床と天井 」 を おべんきよう します。
お楽しみに!
posted by KANCHI at 08:40| Comment(0) | TrackBack(0) | ビーズマスコット教室 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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